2012年2月16日木曜日

ノロイ


たまにウチにやってくる、半ノラ。

夜は隣のアパートのおじさんちへ。
朝には一辻先のおばさんちへ。

晴れた午後にはアパートの駐車場で香箱を作り、
おじさんの帰りを待っている。

ウチでの呼び名はノロイ。
出会ったときの強烈な眼力が、
あの白いイタチを連想させたから。

4 件のコメント :

  1. ほんとにぴったりの名前ですね。
    ご近所にかわいがられているのは何よりですね。

    それにしてもmaniさん、猫の事よくご存知で。
    昔飼ってたとか??

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  2. >カノンさん
    文鳥やハムスターは飼ってたことがありますけど、
    犬や猫は飼えないとこに住んでたので、残念ながら。
    今は飼える環境ですが、主人が猫毛アレルギーなのでやはりダメ。
    それに出掛けることが多いので、飼うのは難しいですね。

    北海道はノラが生きていくには過酷な環境ですよね。
    それでもヌクいとこを見つけて潜んでるんでしょうか。

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  3. ノラにとっちゃこちらはやっぱり厳しいですね。
    雪で覆われるとエサが見つけられないってのが一番でしょうか。
    酪農家にはよくノラ猫がたくさん集まっていたりします。
    えさになるようなものがあるのと牛のそばだと冬でもヌクいから(笑)。
    ところが最近、口蹄疫や鳥インフルエンザなどの防疫上の理由から問題視され始めているんですよ。
    猫たちには少しずつ住みにくくなっているかもしれませんね。

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  4. >カノンさん
    牛や馬の体温が移った寝ワラ……確かにヌクそう^^
    あー、でも、そんな問題もあるんですね。勉強になります。
    牛と鼻を突き合わせる猫の写真とか、
    単にカワイイでは済まなくなってるんですね。。。

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