ゆくとしくるとし

ここ数年、自分でカレンダーを作っている。

「花」と「バイク」の２種類。

ＰＤＦで配布したり、印刷して持参したり。

半ば自己満足の押し売りだけど、

ちゃんと写真を撮れた１年は、

その空気感が紙面にも滲む。

今年、「バイク」はタレントぞろいだったものの、

「花」は後半失速気味だったか。。。

来年は選択に困るぐらい撮れるといいな。

氷滝

母の白滝

以前訪れたのは2004年5月。

カメラはまだLUMIX DMC-FZ2で、

クルマもまだCIVICだった。

滝に行くとは思ってなくて、三脚持たず。

息を止めてシャッターを切る。

霊峰

不意に見えたときの嬉しさよ。

いつ見ても美しき、日本一の山。

and on cafe

アンドンバーガー

ポークパストラミにチリビーンズにレタス。

ナイフとフォークがないと食べられない

パワフルなバーガー。

誰にも教えたくないけれど、

潰れちゃうと困るし。。。

キッシュやスコーンも美味。

オーダーは空腹と相談。

and on cafe

アブラナ科アブラナ属

たくさんの陽を受けて。

美味しいはずの土地のモノ。

食の安心は遠くなりにけり。

LA CITTADELLA

シネコン激戦区、川崎。

３Ｄ観るなら１０９、マイル貯めるならＴＯＨＯ、

そしてちょっと変わった映画ならＣＩＮＥＣＩＴＴＡ’。

選べるってシアワセだ。

みなと

三崎はマグロだけじゃなく。

こんなステキなカフェごはん。

のんびりやさしく美味なり。

が、しばらくお休みの記事が出たまま。

早い再開を、切に。

食堂みなと

イロハモミジ

東京の紅葉もようやく。

でも大半はくすんだ色。

楢に樅

新宿オークシティのクリスマスツリー。

きらびやかな色彩が目に痛い。

昌平

酒に肴に〆の蕎麦。

何という至福。

言葉を重ねるだけ野暮ってもの。

昌平

新丸ビル

土曜の朝の丸の内。

平日の人波がウソのような静けさ。

PADRE

前記事同様、かながわ旬菜ナビで知ったお店。

本格石窯車載の移動販売店で、

神奈川県西部が主な生息地。

「いいですね単車」

「ジェニファーって言うんですよ、この窯」

「最初はジェイソンにしたんですけど、みんなにやめろって言われて」

「昔はホントにバカやってましてね」

焼き上がる間も退屈せず、

焼き上がれば無言になる。

ピザ畑　PADRE

かながわ旬菜ナビ＞バックナンバー

花一匁

リゾットランチ＋本日のデザート

あまりテレビは見ないのだけど、

遅く起きた日曜の朝はかながわ旬菜ナビ。

何となく波長が合って、新規開拓につながっている。

野菜場 ハナイチモンメ

かながわ旬菜ナビ＞バックナンバー

たいやきやいた

“小さくても安くても「尾頭つき」の誇りを持って”

“甘いだけではダメなのです”

そんな文言が小袋に踊る。

１つ１つ手焼きの鯛焼き、１匹１５０円。

ぱりぱりの薄皮と、ほっこり炊かれた小豆。

京番茶のサービスもアリ。

コレはたいそうキケンなお店を見つけてしまった。

打ち合わせは月曜以外でお願いしよう。

たいやき　ともえ庵

晴海通り

行き交う轟音が鋼材の中でひしめき合う。

帰るにしかず

杜鵑、時鳥、子規、不如帰、杜宇、蜀魂、田鵑。

どれもホトトギス。

それだけ付き合いの長い鳥ということか。

花はタイワンホトトギス。

Penne

北の大地より朋来たる。

会話弾けて笑いジワ。

PIZZA SALVATORE CUOMO 天王洲

信州×深秋

気の合う仲間と信州へ。

標高とともに深まる秋。

しんかい

深海の勉強をした後は、

軽食ラウンジでアタマに栄養を。

JAMSTEC 横浜研究所 地球情報館

山茶花

さざんかさざんかさいたみち。

花びらが１枚ずつはらはらと落ちてたら、

ツバキじゃなくてサザンカ、と覚えた。

馬肉問屋

馬刺し厳選五種盛り合わせ。

馬肉好きにはたまらない店。

「さくら」の語源が都々逸だったら粋だね。

『咲いた桜になぜ駒つなぐ、駒が勇めば花が散る』

『馬肉問屋 馬喰ろう』 新橋店

イネ科エノコログサ属

犬の尾の草に猫がじゃれる。

音楽と珈琲の店 岬

今年の1月、火事で失われてしまった

千葉県鋸南町、明鐘岬の喫茶店「岬」。

再建に向けて、一歩ずつ前進している。

微力ながら応援。

Misaki Again

俺味

閑散としたパルプラザを抜けると、

すぐそこに予約必須の人気店。

7時半を回ればほぼ満席。

オーダーミスも仕方なし、か。

肉パテ、サラダ、ピザ、目鯛の包み焼き。

スタンダードなメニューを並べても、

食べ慣れない味が舌に楽しい。

店名に偽りなし。

オレアジ ひび野店

車窓から

ブレるなら盛大に。

「意図的よ」と豪語して。

Ciao Marco

Sicが死んだ。

あるがまま受け入れることは、

何故こんなにツライのだろう。

今はただ、黄色い花に祈ろう。

君の髪のような、レモンマリーゴールドに。

元気な食卓

若鶏の網焼き おろし和風ソース。

以前はJonathanだったトコ。

7月に別形態でオープンしたらしい。

隣の藍屋だったトコは野菜直売所になっている。

料理提供に時間が掛かっていたが、

サラダバーを頼めば苦にならないのだろう。

味は高付加価値型ファミレス。

元気な食卓 八王子高倉町店