リゾットランチ+本日のデザート
あまりテレビは見ないのだけど、
何となく波長が合って、新規開拓につながっている。
“小さくても安くても「尾頭つき」の誇りを持って”
“甘いだけではダメなのです”
そんな文言が小袋に踊る。
1つ1つ手焼きの鯛焼き、1匹150円。
ぱりぱりの薄皮と、ほっこり炊かれた小豆。
京番茶のサービスもアリ。
コレはたいそうキケンなお店を見つけてしまった。
打ち合わせは月曜以外でお願いしよう。
杜鵑、時鳥、子規、不如帰、杜宇、蜀魂、田鵑。
どれもホトトギス。
それだけ付き合いの長い鳥ということか。
花はタイワンホトトギス。
深海の勉強をした後は、
軽食ラウンジでアタマに栄養を。
さざんかさざんかさいたみち。
花びらが1枚ずつはらはらと落ちてたら、
ツバキじゃなくてサザンカ、と覚えた。
馬刺し厳選五種盛り合わせ。
馬肉好きにはたまらない店。
「さくら」の語源が都々逸だったら粋だね。
『咲いた桜になぜ駒つなぐ、駒が勇めば花が散る』
今年の1月、火事で失われてしまった
千葉県鋸南町、明鐘岬の喫茶店「岬」。
再建に向けて、一歩ずつ前進している。
微力ながら応援。