ツメクサとはそういう意味だったんですね。牧草として入ってきてそれが道端にこぼれて増えた、っていうのは全然親しみも沸かないですね(笑)
私が18の時に亡くなった祖父は、若い頃に馬引きをしていたそうです。主な仕事は近郊の農家で集めた稲藁を瀬戸まで運ぶ事。当時、アメリカへ輸出が盛んだった瀬戸物の緩衝材に、多くの藁が求められたと聞きました。同じようにツメクサを集めたオランダの農夫達は、アジアの島国でその花が広がるなんて思ってなかったでしょうね。
>カノンさん「牧草として入ってきて」説もあるようですよ(笑)。それはそれで、帰化したら食べられずに済むと思ったのかな、なんて思うと楽しくなります^^
>YASHさん昔の人が編み出したワラやモミやヌカなどの活用法って、多種多様で理に適っていていちいち感心してしまいます。そう言えば、私が昔住んでいた近くには「馬引沢」という地名がありました。「馬を降りて引いて通らなければならない狭くて急な沢」だったそうです。逆に日本から海外進出した植物もあるワケで、クズやスイカズラは野生化して問題になっているとか。これだけ人の行き来がある時代に、帰化植物は避けられないんでしょうね。
ツメクサとはそういう意味だったんですね。
返信削除牧草として入ってきてそれが道端にこぼれて増えた、っていうのは全然親しみも沸かないですね(笑)
私が18の時に亡くなった祖父は、若い頃に
返信削除馬引きをしていたそうです。
主な仕事は近郊の農家で集めた稲藁を瀬戸まで運ぶ事。
当時、アメリカへ輸出が盛んだった瀬戸物の緩衝材に、
多くの藁が求められたと聞きました。
同じようにツメクサを集めたオランダの農夫達は、
アジアの島国でその花が広がるなんて
思ってなかったでしょうね。
>カノンさん
返信削除「牧草として入ってきて」説もあるようですよ(笑)。
それはそれで、帰化したら食べられずに済むと思ったのかな、
なんて思うと楽しくなります^^
>YASHさん
返信削除昔の人が編み出したワラやモミやヌカなどの活用法って、
多種多様で理に適っていていちいち感心してしまいます。
そう言えば、私が昔住んでいた近くには「馬引沢」という地名がありました。
「馬を降りて引いて通らなければならない狭くて急な沢」だったそうです。
逆に日本から海外進出した植物もあるワケで、
クズやスイカズラは野生化して問題になっているとか。
これだけ人の行き来がある時代に、帰化植物は避けられないんでしょうね。